人材派遣ガイダンス

人材派遣の給料について説明しています

人材派遣の給料

人材派遣会社のほとんどが、基本的にはタイムカードなどによる就業管理に基づいた時給制となります。 派遣社員は毎日の労働時間を記入したタイムシートを派遣会社に送付するか、インターネットなどで入力 し、それによって所定日に賃金が支払われます。

たとえば、ある月に15日働いた場合の総額は「時間給×労働時間×15日」この合計から保険や所得税等を引いた金額が1ヵ月の手取り給与額となります。給料はほとんどの人材派遣会社が口座振込で、支給日に派遣スタッフが指定した銀行または郵便局の口座に振り込まれます。
派遣社員は給料がいいと思っている方が多いようですが、通常、交通費は別途支給されません。そういったことを踏まえると、それほど高いとは言えないのが現実です。

時給の高い職種

派遣社員の賃金は、業務内容や職種によって差がつけられます。英文事務、金融事務、経理事務、通訳などの専門スキルが必要とされる事務の時給は一般的に高く設定されています。また、ITエンジニア、薬剤師などの時給は高く時給2000円〜2500円の仕事もたくさんあります。

派遣社員の賃金は、一般企業のように定期昇給はありません。ただし、派遣先から継続して働いてほしいと要望のでている派遣社員の賃金は、派遣会社が派遣社員の替わりに交渉をします。 また、人材派遣会社によっては、長期間登録している派遣社員について、その仕事ぶりや、スキルアップに対する努力を評価して、契約更新の時に昇給(時給のアップ)を行なうケースがあります。数は多くはありませんが、ボーナスを支給する人材派遣会社もあります。 時間外労働賃金については、正社員でも派遣社員でも、労働基準法に基づき、残業の場合は時給の25%増以上、休日なら35%増以上、深夜労働は50%増以上と規定されています。